立川パークスクリニック内科・小児科・皮膚科 立川パークスクリニック内科・小児科・皮膚科

感染症内科

感染症予防ワクチン接種

感染症内科 感染症内科

季節性インフルエンザ

原因微生物
インフルエンザウイルスA(H1N1pdm09・H3N2)とB(ビクトリア系統[山形系統は近年未検出に近い])が流行の中心です 。

症状・後遺症
急な高熱、筋肉痛、強いだるさ、咳。
高齢者では肺炎や心不全の増悪を引き起こし、超過死亡(流行期に増える死亡)に影響します。

治療と問題点
抗インフルエンザ薬は発症後48時間以内の開始が有効。
型の変化(毎年の抗原変異)で流行株とワクチンのずれが起こると、効果が下がる年もあります。

日本での発生状況・死亡
流行規模は毎年変動しますが、過去の解析で死亡増加の8–9割が65歳以上に集中します 。

ワクチン接種回数

  • 不活化ワクチン(3価)を毎年1回接種。
  • 妊娠中でも接種可(どの時期でも可)。妊婦本人の入院・重症化予防に加え、生後数か月の赤ちゃんも守れるとされています 。

ワクチンの効果・副反応

  • 発症予防はおおむね40–60%であり、入院・重症化を減らすことが確認されています 。
  • 副反応は腕の痛み・腫れ、軽い発熱などで2–3日で改善。

立川市の補助
高齢者: 立川市 高齢者 インフルエンザ予防接種
妊 婦: 立川市 妊婦 インフルエンザ任意接種助成
 

新型コロナウイルスワクチン

原因微生物・型
SARS-CoV-2。
流行する系統(オミクロン亜系統など)に合わせてワクチンが更新されます。

症状・後遺症
発熱、咳、嗅覚味覚異常など。
高齢者や基礎疾患のある方は肺炎・入院・死亡リスクが上がります。

治療と問題点
抗ウイルス薬(重症化リスクの高い人)。変異で感染しやすさ・免疫逃避が変動します。

日本での発生・死亡
波ごとに変動。流行期の高齢者入院・死亡が問題となります。

ワクチン接種回数

  • 最新株対応の単価ワクチンを年1回(国の方針に準拠)。
  • 妊娠中でも接種可。安全性は大規模データで確認され、入院・重症化の抑制が示されています 。

ワクチンの効果・副反応

  • 入院・重症化予防60–80%程度の実データ 。
  • 副反応は腕の痛み、発熱、倦怠感が多く2–3日で改善。

立川市の補助
立川市 高齢者 新型コロナウイルス感染症予防接種

肺炎球菌ワクチン

原因微生物・血清型:
肺炎球菌(Streptococcus pneumoniae)は90種類以上の血清型があり、成人の重症例に多い型をPPSV23(ニューモバックスNP®)が重点的にカバーします。

症状・後遺症:
肺炎、菌血症(菌が血液に入る状態)、髄膜炎。高齢者では入院・死亡の主因。インフルエンザやコロナ罹患後に続発することが多い。

治療と問題点:
抗菌薬で治療しますが、耐性菌や基礎疾患・フレイルで重症化しやすいことが問題。

日本での状況:
高齢者の肺炎は死亡原因上位。IPD(侵襲性肺炎球菌感染症)は届出対象。

ワクチン接種

  • 不活化ワクチンを65歳で1回接種する。5年毎の追加接種が望ましい。
  • 日本ではPPSV23 が定期接種(65歳時の初回接種のみ)、5年毎の追加接種やPCV 15/20(プレベナー)は任意(医師が必要と判断する場合など) 。

効果・副反応

  • PPSV23(ニューモバックスNP®)接種により、対象となる肺炎球菌による侵襲性肺炎球菌感染症は41%減少 。
  • 副反応は局所の腫れ・痛みなど。

立川市の補助
立川市 高齢者 肺炎球菌ワクチン予防接種

帯状疱疹ワクチン

原因微生物:
水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)。子どもの「水ぼうそう」後に神経に潜み、50歳以降で再活性化。

症状・後遺症:
皮疹と強い痛み。治った後も帯状疱疹後神経痛(PHN)が長く残ることがあります。頻度は下がるが、顔面麻痺や横断性脊髄炎(下半身麻痺)、胸膜炎や角膜炎(失明)など炎症の起きた部位によって多彩な後遺症が生じ得ます。

治療と問題点:
抗ウイルス薬早期投与で経過短縮。ただしPHN が残ることが大きな負担。非典型的な症状では診断が難しく、救急外来では見逃され、症状がだいぶ悪化してから診断される場合もある。

ワクチン

  • 不活化サブユニットワクチン(シングリックス®)で、2回(2か月〜6か月間隔)接種。
  • 妊娠中は原則、出産後に接種検討。

効果・副反応

  • 発症予防90%以上、PHNも大幅減。長期(10年超)の有効性データあり 、11、12。
  • 副反応は腕の痛み・腫れ、発熱など(だいたい3日以内に改善)。

立川市の補助
立川市 50〜64歳を対象とした任意接種
立川市の65歳を対象とした定期接種

RSウイルスワクチン

病因微生物:
RSウイルスにはA型・B型があります。

症状・後遺症/治療
発熱、咳、喘鳴。小児では2歳までにほぼ全員が感染し、風邪症状を呈するが、細気管支炎や肺炎を比較的高率に起こす。高齢者では入院が必要な肺炎のきっかけとなる三大ウイルスの一つ。治療は支持療法中心で、インフルエンザ後の肺炎より重症化し、入院期間が長くなる傾向がある。

ワクチン
ワクチンが3製品あり、蛋白ワクチン(アレックスビー®/アブリスボ®)またはmRNA(mRESVIA®)、単回接種。追加接種は必要になると予想されているが、明確な時期は定まっていない。

高齢者を対象とした臨床試験での有効性

  • アレックスビー®(Arexvy, GSK):RSVPreF3 OA 試験でRSV下気道疾患(LRTD)82.6%予防(60歳以上、中央値6–7か月) 。
  • アブリスボ®(Abrysvo, Pfizer):RENOIR 試験でLRTD(症状2つ以上)66.7%、症状3つ以上 85.7%(60歳以上) 。
  • mRESVIA®(mRNA-1345, Moderna):ConquerRSV 試験でLRTD 83.7%(60歳以上)。
    実際の接種した場合の有効性
  • 米国2023–24シーズンの大規模研究で、入院・救急受診・外来の“RSV関連急性呼吸器感染”を総合して、ワクチンは約75%(60歳以上、免疫不全でも実効性あり)の予防効果。
  • CDC/ACIPは2024年に推奨を更新し、75歳以上は原則接種、60–74歳はハイリスク(心肺疾患・糖尿病・腎疾患など)に推奨と整理。
  • 国・施設別の実地データでは入院予防効果58–83%の報告(米国・デンマークなど)。
  • 副反応:腕の痛み、倦怠感、発熱など(数日)。極めて稀にギラン・バレー症候群の報告があり、100万回に約11例程度と推定(観察研究)。

妊婦接種の有効性

  • アブリスボ®は、妊婦接種の安全性と有効性が確認されています。母体にワクチンを接種すると、作られた抗体が胎盤を通過して胎児に移行します。生まれてきたのち、6ヶ月程度は母体由来の抗体がRSウイルス感染から赤ちゃんを守ってくれます。
  • アメリカ産婦人科学会(ACOG)の推奨:妊娠32週0日〜36週6日に1回接種。36週6日を過ぎた場合は推奨しない(抗体移行の時間が足りないため) 、25、26。
  • 日本産科婦人科学会(JSOG)も妊婦へのアブリスボ®接種を周知しています(在胎24–36週、実臨床では28–36週での運用が多い) 、28。
  • 有効性(MATISSE 試験):出生後90日以内の重症LRTD 81.8%、180日以内 69.4%減少等 。
  • 副反応:注射部位痛、頭痛、筋肉痛など(多くは軽快)。

当院ではアレックスビーを常時在庫しています。アブリスボをご希望の方は、その旨をご予約の際にお伝えください。

三種混合(百日咳・ジフテリア・破傷風)ワクチン

原因微生物
百日咳菌 Bordetella pertussis
ジフテリア菌 Corynebacterium diphtheriae
破傷風菌 Clostridium tetani

症状・後遺症
百日咳:
百日咳菌という細菌によって起こる呼吸器感染症です。最初は普通の風邪に似た軽い咳や鼻水で始まりますが、やがて特徴的な強い咳発作が出てきます。発作の際には顔を真っ赤にして連続的に咳をし、息を吸い込むときに「ヒューッ」という笛のような音が出ることがあり、これが病名の由来になっています。咳は夜間に悪化しやすく、発作のあとに嘔吐することもあります。症状は数週間から数か月にわたって続き、とくに乳児では呼吸が止まってしまうこともあるため非常に危険です。

ジフテリア:
最初に現れるのは、発熱やのどの痛み、声のかすれ、首の腫れといった症状です。のどや扁桃には「灰白色の厚い膜(偽膜)」が形成され、これが広がると呼吸の通り道をふさぎ、窒息の危険につながります。さらに菌が作り出す毒素は血液を通じて全身に運ばれ、心臓の筋肉に炎症を起こす心筋炎や不整脈、神経が障害されて体の一部が麻痺する神経麻痺、腎臓の働きが悪くなる腎障害などを引き起こすことがあります。回復しても、のどや神経に後遺症が残る場合があるため、非常に重い病気といえます。

破傷風:
破傷風菌が作り出す毒素によって引き起こされる病気です。この菌は土の中やほこりの中に広く存在し、けがをしたときに皮膚の傷口から体内に入り込みます。菌自体が全身に広がるわけではありませんが、毒素が神経に作用して重い症状を起こします。
発症すると、まず口が開けにくくなったり、首がこわばったりする症状が現れます。これが進むと全身の筋肉が硬直し、けいれんが起きるようになります。けいれんは強く、少しの刺激で誘発されるため、患者さんは常に緊張した状態になり、ときには背中が弓のように反り返る「弓なり反張」という姿勢になることもあります。最も危険なのは呼吸の筋肉がけいれんして呼吸困難を起こすことで、適切な治療が行われなければ命に関わります。

治療と問題点

百日咳:
治療には抗菌薬(マクロライド系抗生物質など)が使われますが、発症から時間が経ってしまうと薬の効果が限定的になる場合があります。また、激しい咳によって肺炎やけいれん、脳症などの合併症が起きることもあり、重症化すれば命に関わることがあります。近年、抗生剤に耐性の菌が増加しており、乳幼児が亡くなるケースが複数報告されています。
日本ではかつて流行が繰り返されており、現在も数年ごとに小規模な流行が見られます。大人がかかると症状は軽いことも多いのですが、赤ちゃんにうつしてしまうと命に関わる重症感染になるため、家族や周囲の大人も予防が大切です。

ジフテリア:
まず抗毒素でできるだけ早く治療し、体内で広がる毒素の働きを中和します。抗毒素の使用が遅れると、心臓や神経の障害が進行して命に関わる恐れが高まります。さらに、ペニシリンやエリスロマイシンといった抗菌薬を使い、菌そのものを体から取り除きます。これにより感染の広がりを防ぐことができます。また、のどの膜が広がって呼吸が苦しくなった場合には、気管を切開して空気の通り道を確保したり、人工呼吸を行ったりする必要があります。

破傷風:
「破傷風免疫グロブリン」を投与して体内の毒素を中和します。同時に抗菌薬を使って菌を排除し、傷口をしっかり洗浄・処置して毒素の産生を防ぎます。重症の場合は集中治療室での管理が必要になり、人工呼吸器による呼吸のサポートを行うこともあります。しかし、一度発症すると致死率が高く、治療しても後遺症が残ることがあります。

いずれも、自然感染では免疫がつきにくいですし、致死的となり得るので自然感染は極力防ぎたい感染症です。接種後5〜10年程度で免疫が低下するため、再接種をおこなう必要があります。

ワクチン
DTaP(トリビック®:阪大微研)は日本で全年齢に承認。成人の追加接種に使用可能です。、30、31。

接種スケジュール

  • 成人:
    妊婦の家族は百日咳対策として妊娠のたび、もしくは5年おきに追加接種が望ましい。破傷風対策としては10年ごとの追加が望ましい。
  • 妊婦(ACOG):
    妊娠27–36週に毎妊娠ごと1回(最も早い週に)—母体の抗体が胎盤を通り、生後2か月未満の乳児を守ります 、34、35。

効果(赤ちゃんを守る効果)
Tdap(妊娠中接種)導入後、乳児の百日咳入院・死亡が大幅に減りました 、37。

副反応
腕の痛み・腫れ、軽い発熱が中心。DTaPは成人では局所反応がやや強めになりやすい傾向 。

B型肝炎ワクチン

原因微生物・型
B型肝炎ウイルス(HBV)。日本では遺伝子型A, B, Cなどが検出。

症状・後遺症
血液・体液で感染し、急性肝炎(黄疸・倦怠感)を起こします。慢性化すると長期に肝障害が進行し、肝硬変や肝細胞がんを引き起こします。急性肝炎が治癒した後も、ウイルスは肝細胞内には一生潜伏しており、抗がん剤治療などの免疫抑制に乗じて増殖し、劇症肝炎を起こして急速に肝臓の機能を失わせ、死に至らしめることがある。

治療と問題点
核酸アナログ等でウイルス増殖を抑制する長期治療。完全排除が難しいことが課題。

日本での状況
母子感染対策などで新規感染は大幅減。一方で、性交渉などによる成人の感染は続いている。

ワクチン(種類・回数・妊娠)

  • 不活化ワクチン(ビームゲン®/ヘプタバックス®等:不活化ワクチン)を通常3回(0,1,6か月)。
  • 妊娠中の接種は可能(ウイルスに曝されるリスクが髙い場合は主治医と相談)。

効果・副反応

  • 防御抗体(HBs抗体)獲得率は高く、定期接種を導入した国では新規感染・母子感染が劇的に減少した 。日本では2016年から定期接種を開始した。
  • 副反応は局所痛・軽い発熱など。

MR(麻しん・風しん)混合ワクチン

原因微生物・型
麻しんウイルス/風しんウイルス。
麻しんは非常に感染力が強く、風しんは妊婦の感染で胎児に先天性風しん症候群(心疾患・難聴など)を起こします。

症状・後遺症
麻疹:
感染力は非常に強く、空気感染でもうつります。発症すると、まず高熱や咳、鼻水、目の充血が出て、いわゆる「かぜ」に似た症状から始まります。やがて口の中に白い斑点(コプリック斑)が現れ、その後に全身に赤い発疹が広がります。発疹と同時に高熱が続き、強い全身倦怠感を伴います。
麻疹は単なる発疹熱ではなく、合併症が問題になります。最も多いのは肺炎や中耳炎で、重い場合は脳炎(麻疹脳炎)を起こし、けいれんや意識障害を残すことがあります。さらに「亜急性硬化性全脳炎(SSPE)」というまれで致死的な合併症があり、発症すると数年かけて進行し、ほとんどが命を落とします。世界的には今も毎年数十万人の子どもが麻疹で亡くなっています。
妊娠中に麻疹にかかると、母体が重症化しやすいことが知られています。肺炎や流産、早産のリスクが高まりますが、胎児に奇形を直接もたらすことはありません。しかし、母体の全身状態が悪化することで胎児が危険にさらされるため、妊婦さんは特に注意が必要です。

風疹:
麻疹ほど感染力は強くありませんが飛沫で広がります。症状は比較的軽く、発熱、細かい発疹、首のリンパ節の腫れが典型です。発疹は数日で消えるため「三日はしか」と呼ばれます。大人がかかると、関節痛や発疹が強く出ることがあります。大人では関節炎や血小板減少性紫斑病などを合併することがあります。
風疹で最も問題になるのは妊婦への感染です。妊娠初期(特に12週まで)に母体が風疹にかかると、胎児に「先天性風疹症候群(CRS)」を起こす可能性があります。これは心臓の先天性疾患、難聴、白内障などの重い障害を引き起こします。妊娠20週以降ではリスクは低くなりますが、完全になくなるわけではありません。そのため、妊娠を希望する女性は妊娠前に必ず風疹抗体を確認し、免疫が不十分であればMRワクチンを接種しておくことが重要です。

治療と問題点
抗ウイルス薬はなく、対症療法が中心で自然に治るのを待つしかありません。

日本での状況
散発的に流行。風しんは抗体の低い年代男性で集団発生の懸念があります。

ワクチン(種類・回数・妊娠)

  • 弱毒生ワクチン(MR):1ヶ月間隔で2回接種。抗体価が低下したら適宜追加接種する。
  • 妊娠中は接種不可(生ワクチンのため)。妊娠前に抗体確認と接種が重要 。

効果・副反応
2回接種で約97%の予防効果。副反応は一過性の発熱・発疹のみ。

立川市の補助
風しん抗体検査・接種費用の助成があります
特定年代男性:【令和9年3月31日まで】一定年齢の成人男性市民への風しん定期予防接種
妊娠を希望する女性:妊娠希望女性などへの風しんの抗体検査・予防接種費用助成

HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン

原因微生物・型
HPV 高リスク型(16/18/31/33/45/52/58 など)が子宮頸がん・肛門がん・中咽頭がんなどの原因。低リスク型(6/11)は尖圭コンジローマ(性器や肛門に多発するイボ)の原因。

症状・後遺症
前がん病変~がん化。尖圭コンジローマは再発しやすく、罹患している母体から生まれた赤ちゃんにも感染し、気管の入り口にイボが多発して治療に難渋することがあります。

治療と問題点
子宮頸がんの好発年齢は25歳からで、若い女性に最も多く生じるがんです。前がん病変(子宮頚部高度異形成)は子宮頚部の円錐切除、進行がんは手術(子宮、卵巣などを摘出します)・放射線・薬物療法をおこないます。長期的には下肢のリンパ浮腫(足が異常に浮腫み、外見に大きな影響を及ぼす)を発症する、妊娠ができなくなるなどがんが治っても負担が大きい。

ワクチン(種類・回数・妊娠)
・9価(シルガード9®):6/11/16/18/31/33/45/52/58をカバー。
・4価(ガーダシル®):6/11/16/18をカバー。
・接種回数は年齢で異なります(14歳以下は2回、15歳以上は3回接種)。
・妊娠中は原則延期。

効果・副反応
・導入国の人口研究で子宮頸がん・前がん病変・尖圭コンジローマの大幅減少 。
・副反応は腕の痛み・一時的な発熱。失神は横になって接種したり、30分ほど休めば防げます。
・かつて接種後に痙攣したりする強い副反応が起きるとの情報が流布していました。全く根拠のないデマであったことが分かっています。どうぞ安心して接種ください。

立川市の補助
女子の定期接種:HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)予防接種
男子の任意接種への助成:HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)任意接種助成

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    あり
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